月曜の夜、マンハッタンのカーネギーホールで日系ライオンズクラブさんに混じって、東日本大震災の被災地のためのチャリティーコンサートにて募金活動をしてきました。
外は久しぶりの雨模様でしたが、マンハッタンの冬にしては「蒸し暑い」ような夜だったのでこの薄着でも全然平気な気温。みんなで建物の前や、中で一生懸命募金を募りました。
コンサートはこちらの内容で、すごくよかったです。特に後半の日本人女性指揮者の迫力に感動しました。すんごく小柄なのに舞台に立つと、エネルギーがどっと溢れでて存在感ばっちり!
一番トップ階を覗いてはほぼ満席状態でした。
こちらがその日本人女性のMaestra Mineko Kimura
こちらはインターミッション前に指揮をとったMaestro Gregory Singer
早いものでもうすぐ一年になりますね…。被災地の方々には「早いもので…」ではなかった苦闘の日々だったことでしょう。一番懸念なされているのが、日々の色々でみんなが被災地のことを忘れていってしまうことだと思います。なのでわたしたちの任務は「彼らのことをいつも忘れず、できることをする」ではないかと思います。頑張りましょう。
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