2013年12月27日金曜日

『ドギーパラダイス!』第64回




US FrontLineの連載記事『ドギーパラダイス!』

第64回: 犬のグループ(その1)

(上記US FrontLine部分をクリックするとオンライン版に行けます)

28ページに記事あります。

新年号にあたるこの号から連続で
「犬のグループ」の記事を書きます。

その第一回の今号は
それぞれのグループの概要を紹介。

今回からの連続記事
続けて是非読んでください。


2013年の今年もご愛読ありがとうございました!!!
来年もどうぞ宜しくお願いいたします。

良い年末年始を!

麻穂、ノア、ジュリエット

2013年11月29日金曜日

『ドギーパラダイス!』第63回




US FrontLineの連載記事『ドギーパラダイス!』

第63回: 正しいリード歩行(後編)

(上記US FrontLine部分をクリックするとオンライン版に行けます)

27ページに記事あります。

先月号に引き続き「正しいリード歩行」について書いています。
今回は愛犬との散歩を快適に行えるための具体的な方法のご紹介。

今回の記事も是非読んでください!

これは9月と10月に行った『犬を学ぼう!』のテーマでもありました
(下の写真はその時の記念写真)


2013年11月1日金曜日

『ドギーパラダイス!』第62回




US FrontLineの連載記事『ドギーパラダイス!』

第62回: 正しいリード歩行(前編)

(上記US FrontLine部分をクリックするとオンライン版に行けます)

25ページに記事あります。

犬にとって本当に重要な散歩。
排泄・運動以外にもっともっと大きな目的があります。
その散歩もリード歩行が正しくできないと
だんだん億劫になり出無精になってしまうケースも…。

今号と次号二号に渡って
散歩の重要性とリード歩行の仕方に
ついてを書いています。

これは9月と10月に行った『犬を学ぼう!』の
テーマでもありました(下の写真はその時の記念写真)

今回の記事も是非読んでください!


2013年10月2日水曜日

『ドギーパラダイス!』第61回




US FrontLineの連載記事『ドギーパラダイス!』

第61回: 「みとる」とは

(上記US FrontLine部分をクリックするとオンライン版に行けます)

25ページに記事あります。

石の上にも3年!
今回で記事を書き始めて3年になりました!
めでたし、めでたし。
これからも益々頑張ります。

さて、今回は胸が張り裂けるテーマです。
「みとる」ということについて書いてみました。

今回の記事も是非読んでください!


2013年9月7日土曜日

『ドギーパラダイス!』第60回



US FrontLineの連載記事『ドギーパラダイス!』

第60回: 犬の生きる力

(上記US FrontLine部分をクリックするとオンライン版に行けます)

28ページに記事あります。

今回は、以前こちら「犬のこころ」でもご紹介した
シェルター犬・ミアのお話をフロントラインの記事
としても紹介してみました。

ミアをと過ごした時間は短期間でしたが、
彼女から生きるということについて
本当にたくさんのことを教わりました。

今回の記事も是非読んでください!



2013年8月2日金曜日

『ドギーパラダイス!』第59回




US FrontLineの連載記事『ドギーパラダイス!』

第59回: 散歩中のマナー

(上記US FrontLine部分をクリックするとオンライン版に行けます)

28ページに記事あります。

今回はわたしが考えるところの
「犬の飼い主として守るべき散歩中のマナー」
について書いています。

今回の記事も是非読んでください!


2013年7月25日木曜日

あの日から二年…



運命共同体のパートナーとして11年半の日々を一緒に駆け抜けた愛娘ジュリエットがレインボーブリッジのもとに旅立ったのがちょうど二年前の今日でした。2011年7月25日は月曜で、そう、ほんと今日と同じで、極暑の後にやってきた涼しい夏の日でした。窓からそよそよ爽やかな風が入ってくるリビングルームでジュリエットは、毎日聞いていたクラシックのステーションから流れるスケーターズワルツを聴きながら、私の涙を顔に一杯浴びて静かに息を引き取りました。

もう二年か…。ずっとずっと前のような、昨日のことのようなそんな複雑な感じがします。ジュリエットが去った半年後に弟分のノアがやってきて、淋しさ悲しさすっかりふっとばし、笑いと笑顔の絶えない楽しさ満載の毎日を過ごしていますが、「わたしとジュリエットだけの時間」みたいなものがあって、11年半の色んな懐かしい思い出が頭に浮かび、ふとセンチメンタルなひと時になります。

”小さくなったジュリエット”今まではずっと静かなベッドルームに居たのですが、今日ふっ「二回忌を機にお引越ししてあげよう」と思いたち、リビングルームに移動してきました。ここならもっと「一緒」に時間過ごせるなあ…なぜ今まで気が付かなかったのかなあ…と。それに弟分のノア太郎の一番大好きな窓の横なので、これからはジュリエットに見守られながらノアも窓から外を眺められるしね。ジュリエットも「ここの方がにぎやかで断然いいよ~!」と言ってそう。


2013年7月19日金曜日

極暑の中でも♪


今日で極暑6日目。警報も出てました。明日まで続くそうです…。外に出ると首を締め付けられてるような感覚になります(悲)耳も焼けて痛いし…(海に行ったのならわかるが)しかし!そんな極暑に負けてはいられません!笑って楽しまなければしのげません!


今日は子供たちの公園の噴水をお借りしました♪


「いや~気持ちいいんだわん♪」


「もうゴロゴロしちゃいます♪」


「水も飲んじゃえ!」

大満足のノアでした。
家に帰るまでにすっかり乾いているからびっくり!

2013年7月18日木曜日

ノアのおもちゃ(夏編)

今年のニューヨークの夏は暑い!こんな暑苦しいと感じる毎日を過ごしたの日本以来?それくらい不快な毎日を過ごしています。そんな中でも笑いを見つけて何とかしのがなきゃ…という感じの時に大笑いできることを発見した親子です。散歩中、「スプリンクラー命!」になったノアです。水しぶきとシュンシュンという音を聞くと目の色が変わる!



動画版↓



遊び終わるとずぶ濡れになってますが、この極暑、ちょうどいいかもです。


2013年7月11日木曜日

二歳♪♪




めでたくノア太郎の二歳のお誕生日を迎えることが出来ました。100%正確な誕生日はわからないのですが、うちのシェルターに新生児で運びこまれて来た日、2011年7月14日の夜中の時点で、多分生まれて数日経ったとかいう大きさだったので、覚えやすいアメリカのお誕生日でもあるアメリカ独立記念日の7月4日をノア太郎のお誕生日としました。なんともアメリカン・ボーイです(笑)

お誕生日のお祝いに今年はママの手作りカップケーキ。ピーナッツパター味のケーキの上にシナモンとハチミツ入りのクリームチーズのトッピング。ブルーベリーの飾りつき。ノアはバクッと食べてました(笑)


「はい、はい、ケーキと一緒にポーズ!」


「すいません…。いい加減食べたいんですけど…」


お誕生日のカップケーキと一緒に
ついでにクッキーも焼いておきました。


2013年7月5日金曜日

愛される力

ほぼ奇跡に近い嬉しい出来事が起こりました。先日ここの『悲しい話』で紹介したホームレス老犬のミアにセカンド・チャンスがやってきたのです!正直なところ、先週の水曜日に「さよなら」を言った時はもう本当にこれが最後だと思っていました。結構高齢だし、病気にかかり始めてたし、ごく少数の人しか受け入れない「難しい」気性だし…。そんなミアに向こう1-2日の間に引き取り手が現れる確率は本当に低いと分かっていたからです。こういうケースを何度も何度も経験してきたわたしでも、週末やっぱりこころがずしんと重くなっていました。なんとかしてあげたかった…。でもわたしには、ミアがシェルターでせめてこころ開ける友達役しかできなかった…。現実の酷さと難しさ、自分の無力さ、色々と考えさせられていました。すると、そんなわたしの落胆ぶりを見事に打ち負かしてくれるように同僚から嬉しいメールが飛び込んできたのです。「ミアを引き取ってくれるという動物愛護団体が現れた!ミアにセカンド・チャンスが与えられる!」と。その奇跡に近いニュースだけでも嬉しかったのに、日曜日にシェルターに仕事に戻った際にミアともう一度会えたのです。

その日の午前中に移動用のバンがお迎えに来ると聞いたので、早速ミアとの最後のデートをしようとシェルターの近くの公園に出かけました。するとどうでしょう。ミアが初めてリーシを引っ張りだしました。「早く!早く!」とでも言ってるかのように。数歩歩いては振り返り、わたしがちゃんとついて来てるかを確認するのです。「シェルターにいた二週間ほとんど何も食べていないのに…。その力はどこから出てくるの?」とびっくりしていると、公園に着くなり今度は芝生の上を嬉しそうに走りました。あのミアが走ってる。それも本当に嬉しそうに。驚きでした。そして公園のベンチに飛び乗り私に撫でられながらミアは笑っていました(犬が笑う?そんな馬鹿な…と思われる方、犬も嬉しいと笑いますよ!)

シェルターに戻り、何か食べさせようと思い、唯一食べてくれるホットドッグと、わたしのランチからハムとチーズをフードボールに入れました。「この際だ、ドライフードも混ぜてみよう」と他の食べ物の味がしみこむように混ぜてみたら、なんとドライフードまで食べました。何もかも拒絶していたあのミアがドライフードまで食べた!?なんというトランスフォーメーションでしょうか。

きっとミアには自分の身に何が起こっているのかわかっていたのだと思います。ミア自身も「わたしはまだまだ生きたいんです」って言ってるようでした。

長年一緒に過ごした家族に捨てられシェルターにやって来たばかりのミアは全く何もかも受け付けようとせず、もう自分の命を、人生(犬生)をすっかり見捨てているようでした。それから少しずつこころを開いてくれたミア。彼女のこのトランスフォーメーションを見ていて思いました。愛されてる、大切にされているということを感じることで「もう一度」という力が湧き出すこと。ミアは家族とは離れ離れになってしまったけど、この世の中にまだ自分のことを愛し、気にし、大切にしたいと思ってる人達がいることをしっかり感じてくれたのだなと。そして、それが生きたいという力になったのだなと。



最後のデートに連れ出した公園で


引き取り先の団体から送られてきた写真
元気でやってるそうです♪


2013年7月2日火曜日

『ドギーパラダイス!』第58回


US FrontLineの連載記事『ドギーパラダイス!』

第58回: グルーミング

(上記US FrontLine部分をクリックするとオンライン版に行けます)

26ページに記事あります。

わたしたち人間がお風呂に入り体をきれいにしたり
ヘアカットをしたり、歯を磨いたり、耳のお掃除をするように、
犬たちにとってもグルーミングは不可欠です。
もちろん犬種を問わずどの犬にも必要なもの。

グルーミングは犬を清潔に保つのみならず
病気や怪我の発見や
また、飼い主との絆をより深める
大切な機会にもなっているのです。

そんな犬のグルーミングについて書いてみました。
(ノアの歯磨き中の写真入り!)

今回の記事も是非読んでください!

2013年6月28日金曜日

悲しい話

6月14日、ミアという8歳くらいのピットブルの女の子がうちのシェルターにやってきました。ミアは今まで7年間老夫婦と暮してきました。おじいさんは数年前にこの世を去り、おばあさんもとうとう老人ホームに入ることになりました。老人ホームにはミアを連れていけません…。周りに引き取ってくれる人もいなかったのでしょう。ミアは最後の家族だったおばあさんに連れられて、うちのシェルターに捨てられました。

それからの2日間、ミアはまったく同じ場所から動きませんでした。毛布の上にくるっと体を丸め背中を向けたまま。フードも食べず、水を飲んだ形跡もなく、トイも行きません。あまりの落胆に完全にシャットダウン状態でした。3日目、やっとの思い でケージから出すことに成功。それでも最初は警戒心一杯で、体はがちがち。尻尾もずっと後ろ足の間に入ったまま。目を思い切り大きく広げて恐怖で一杯の心境を語っていました。それからもミアのケージに何度も足を運びました。だんだん彼女がこころを開き打ち解けてくれていくのが分かりました。ミアもわたしと外に出るのが楽しみになり、わたしがケージの前に行くとすっと立って扉の前まで来るようになりました。それでもフードと薬だけは絶対に食べてくれません。見る見るうちに痩せていくのが分かりました。あれやこれや色んな工夫をしてみてもだめ。愛犬に食べさせているホームメードのご飯も持って行き食べさせようとしましたが顔を向こうに向けます。そんな中で一度だけホットドッグは嬉しそうに食べました。でも、2週間弱の間で食べたものはそれだけです。食べないので体がどんどん弱り風邪を引き始めました。でも、薬も絶対に受け付けません。結局「友達」と認めてくれたのもわたしともう一人のスタッフだけでした。他の人が近づくとがちがちに警戒します。なんだかもう彼女の中で人生を諦めたと言っているようで本当に見ていて悲しくなりました。

その老夫婦も、7年前にミアを飼い始めた時はなんとか一緒に暮していける。ミアの最期まで一緒にいれると思ったのでしょうか…。最後がこんな淋しく悲しい形になるとは思わなかったでしょう。そして自分のことを考えました。長年連れ添った最愛の愛犬ジュリエットの最後の最後までを共に出来た自分の状況に本当に感謝しました。そしてジュリエットの後をしっかり引き継いでくれている愛息子ノアとも最後の最後まで絶対一緒にいる。どうなってもわたしが守ると新たに思わされました。水曜日にシェルターを去る際、きっとこれが最後だろうと思い、体全身を優しくマッサージしてあげました。全く表情を変えないミアだけど「ありがとう」と言ってるのが分かりました。

ミアの前では決して涙を見せませんでしたが、ミアのことを考えると涙が溢れます。残念ながらミアは氷山の一角で、ミアのような目に合う動物たちで溢れているのが現状です。飼い主一人ひとりがペットの飼い主になるということに対してもっと責任をもつ(飼う前から)。そしてレスキュー団体は教育も大事ですが、支援にももっと力を入れていくべきだと思っています。ちょっとの支援でなんとかなるケースたくさんあると思います。やっぱりコミュニケーションが大事です。


2013年6月4日火曜日

『ドギーパラダイス!』第57回


US FrontLineの連載記事『ドギーパラダイス!』

第57回: 家庭内の不一致

(上記US FrontLine部分をクリックするとオンライン版に行けます)

26ページに記事あります。

犬を飼う際、一人で飼うのも複数で飼うのも
利点・欠点があり、もちろん一長一短。

わたしの場合、愛犬たちを一人で育ててきています。
愛犬の教育から食事から何もかも一人で好きに決められ
もめごとはないし、楽チンではあります。

その反面、助けが必要~と思うことも
シェアしたいな~と思うことも多々。

複数で犬を飼う場合、意見の食い違いなどから
家庭内に不調和な空気を作り上げてしまっては
犬にも人間にも良い環境ではありません。

家族パワーが倍増!になるよう
みんなが協調・協力して
愛犬を育てたいですね。

今回の記事も是非読んでください!

2013年5月1日水曜日

『ドギーパラダイス!』第56回



US FrontLineの連載記事『ドギーパラダイス!』

第56回: 犬の飼い主の条件(後編)

(上記US FrontLine部分をクリックするとオンライン版に行けます)

26ページに記事あります。

愛犬と末永く楽しく暮すために飼い主に要求される条件とは?
今回も前回に引き続き、わたしが大切と考える
「犬の飼い主の条件」について話しています。

すでに愛犬と暮している人も、これから犬をとお考えの方も、
犬は好きだけど犬を飼うのにちょっと不安も…という方も

是非読んでください!



2013年4月30日火曜日

サボり過ぎですね…

Facebookで一生懸命近況をアップするようになると、こちらのブログが超おろそかになってしまい、今では『ドギーパラダイス!』の記事をアップしにひと月に一度書くだけと…。なんというサボりすぎでしょうか…。お恥ずかしいお話です。

またそのうちこちらのブログで色んなことを書く時が来るかも…。


2013年4月5日金曜日

『ドギーパラダイス!』第55回




US FrontLineの連載記事『ドギーパラダイス!』

第55回: 犬の飼い主の条件(前編)

(上記US FrontLine部分をクリックするとオンライン版に行けます)

26ページに記事あります。

愛犬と末永く楽しく暮すために飼い主に要求される条件とは?
今回と次回の二号にかけて、わたしが大切と考える
「犬の飼い主の条件」について話しています。

わたしの語る条件はかなりスタンダードが高いですが
犬はそれだけのものを人間に運んで来てくれるのですから
飼い主であるわたしたちも理想を高くもち
その理想に近づけるよう努力したいですよね。

すでに愛犬と暮している人も、
これから犬をとお考えの方も、
犬は好きだけど…という方も

是非読んでください!


2013年2月28日木曜日

『ドギーパラダイス!』第54回




US FrontLineの連載記事『ドギーパラダイス!』

第54回: 多頭飼い

(上記US FrontLine部分をクリックするとオンライン版に行けます)

26ページに記事あります。

こんな犬が大好きなわたしでも
今までに一度も多頭飼いの経験がありません。
単頭と多頭では飼い主に要求されるものが
かなり変わってくると思います。
今回の記事ではそんなところを
色々と書いてみました。

是非!是非!読んでください♪

でも、そのうち是非多頭飼いの
犬の飼い主になって一日
犬同士のコミュニケーションを
観察していたいなぁとたくらんでいます!


2013年2月3日日曜日

一年♪

ノア太郎くんがうちの子になって一年経ちました!一周年記念!おめでとう~~~♪♪♪ アッという間にの一年でしたが、振り返れば内容充実、盛りだくさんの一年でした。なんと言っても一番インパクトの強かった出来事は、ノア太郎くんがうちにやってきてすぐに起きた「引越し騒動」かもですね。突然襲ってきた災難にあの時は血相変えて死に物狂いで戦いましたが、蓋を開けてみれば結果よければ全てよし!と災い転じて福が来たかんじでしたが…。ノアくんも一瞬戸惑ったかもですね。しかし新しいアパートメントのビルの住人さんたちや郵便配達のお姉さんにすごく可愛がられてほんとここに引っ越してよかった♪


一年前のノアくん
スーパーボールナイトも関係ないや!と
すやすや寝てます♪


一年後のノアくん
身体だけ大きくなったけど
まだまだ赤ちゃんです♪
いつもピンク♪


ちなみに
うちのシェルターに連れて来られた時の写真
生後1-2週間でしょうか
感じは生まれた時から変わっていないなぁ(笑)


そしてこの写真をFBで見つけて
「この子に会ってみたい!」と思い
この団体さんに連絡したわけです。
そしてめでたくアダプション成立!

やっと一年!です。でもこの一年でお互いの甘いも酸いも全て知り尽くした感じです(笑)そして、ノアとわたしの生活はこの先何年も何年も続きます。出来れば20年以上続かせてみたいものです。ほんとに。長いようだけどあっという間に時間は経っていくだろうから、やっぱり「楽しいね♪ ほんとに幸せだね♪」とお互いが思える毎日にしていきたいなと。楽しもうね、ノアくん!


2013年1月31日木曜日

『ドギーパラダイス!』第53回




US FrontLineの連載記事『ドギーパラダイス!』

第53回: ボランティア活動

(上記US FrontLine部分をクリックするとオンライン版に行けます)

24ページに記事あります。

2000年に「恩返し」のつもりで始めたシェルターでの
ボランティア活動、気がつけば10年以上も続けていました。

アニマル・レスキューの世界でのボランティア活動は
少々特殊かもしれません。そしてその活動から様々な
感情の問題も生まれてきます…。

今回のコラムは自分の経験も含めアニマル・レスキューの
世界でのボランティア活動の色々について書いてみました。

この世界だけに関わらず色んな分野でボランティア活動をされてる方や
これから活動開始してみたいとお考えの方、そして多くのみなさんと
「何か」を分かち合えたらという思いで書いてみました。

是非!是非!読んでください♪

2013年1月12日土曜日

『犬を学ぼう!』第三回講習会


『犬を学ぼう!』第三回目はグルーミングの基礎講座。
1月10日(木)午後6時半から8時半までたっぷり2時間
自宅で出来る愛犬のお手入れの仕方を色んな角度から勉強しました。


グルーミングの必要性と特典、犬の種類と性格に合った道具の選び方
犬が嫌がらないグルーミングの仕方、グルーマーやサロンの選び方など
たくさんのことを勉強しました。参加者から多くの質問も飛び交いました。


今回の講師、A-1 Pet Grooming代表 石倉篤子さん


ぬいぐるみを使っての道具の上手な使い方を説明してくれています。
石倉篤子さんは日米両方でnグルーマー歴が大変長く、
今まで接してきたペットの数一万匹以上にも及ぶ経験の持ち主。



毎回参加してくださる熱心な飼い主さん、
今回初めて忙しいスケジュールを調整して来てくださった方、
現在は犬を飼ってないけれど犬が大好きだし
今後のためにと参加してくださった方いて
みなさんの犬をもっと知りたいという熱意に
いつもながら感激です。

次回は2月下旬の予定。
「犬のしつけ・心理・行動学」がテーマです。