2010年11月16日火曜日

『ドギーパラダイス!』第4回♪


US FrontLineの連載記事『ドギーパラダイス!』

第4回:マッチメーキング②

出ています。
(上記US FrontLine部分をクリックするとオンライン版に行けます)

27ページに記事あります。


またご意見・ご感想宜しくお願いします!

ちなみに、英語版はこちらから

2010年11月14日日曜日

家族愛


金曜の夜、マンハッタンのOff-Broadwayのショーを観てきました♪

Off-Broadwayの劇場でオペラです♪ ちょっと意外ですよね。今年何度もパフォーマンスを見せていただいているオペラ・カンパニー、今シーズンのオープニング・パフォーマンスは、プッチーニの、かの有名な作品『La Boheme』に初挑戦!彼らは、従来のオペラのイメージ改革、また誰もが気軽にオペラに触れられる機会を提供し、その素晴らしさを体験してもらいたい!という願いを掲げて活動しているので、このプロダクションも一捻り!オリジナルのプッチーニの作品を現代化し、ブロードウェー・ミュージカル『RENT』風に仕上げてあります。耳慣れたメロディーがもりだくさんで、山場のロマンティックな歌は「うわ~~~♪」って涙が出るほど素晴らしく、ストーリーラインもフォローしやすく、コミカルな部分も多々で、最後までひきつけられっぱなしのパフォーマンスでした。満員御礼、チケットSold outとも聞いて、よかった~~~♪と。

歌手のみんなは全員ボランティア(プロボノ)で舞台に立っています。お客さんからの入場料は劇場費用と、音楽監督と演奏の人たちのみに使われていると聞きました。一つのプロダクションを完成させるために、数ヶ月前からみんなで集まり、製作会議、キャスティング・オーディション、リハーサル、宣伝活動、などなど...すべて自分達で、無償でやっています。多分歌手・アーティストの人全員が他の仕事を持っていて(でないと食べていけないからね...)、その間で費やせるだけの時間をオペラのために捧げてるという感じです。

世界は全く違うけれど、わたしは犬の世界で同じように「無償(わたしにとっては無償ではないのですが、世間一般から見たら、$の見返りなし=無償と取られるかと思います)」で、自分の人生一番の生きがいや楽しみを実感しながら、情熱を注いでいるものとして、このオペラ・カンパニーの歌手・アーティストのみなさんの気持ちや情熱が痛いほど良く分かります。なので、いつパフォーマンスを見せていただいても、彼らの「音楽への愛」がこころを突き刺してくれるし、思い切りインスピレーションを与えてもらい、心の底から応援したい!そして自分も負けないで自分の世界で頑張るぞ!と励みをもらえます。(わたしの願いは、一日も早くこのカンパニーが今より10倍広い劇場でフルオーケストラをつけて公演できることかな...)

さて、このオープニング・ナイトのスター☆は、主役のロドルフォ役を見事に演じたエドガーだったと思います。彼にとって、この夜がこのカンパニーでのデビューの夜!250人以上集まったというオーディションで見つけられた輝く星☆ですね。カンパニーのトップたちもオーディションで彼が歌い始めたとたんに「WOW!!!何が何でもジョインしてもらうしかな!」と思ったとのことです。

見るからにラテン系!と絵に描いたような彼、客席にどうも彼に良く似た人がごろごろ。そして最後の挨拶の時にも「わーわー」と声援を送っている塊が...。もしや...と思い、ショーが終わって、舞台で歌手のみなさんとお話しに行った際に、エドガーの横できゃっきゃと大喜びの方に「お母さんですか?」と聞くと「そうです!息子なんですよ!」と。いや~~~嬉しそう♪ もう超自慢で感激ってのがひしひし伝わってきました。この母にして、この息子さん!という感じで、とっても気さくな感じ。ショーの後、横のお店で集まって食べてるからおいでよ~っと誘ってもいただきました(行かなくってごめんなさい~~)。弟さん、お友達、その他諸々たくさんの「応援団」を引き連れての息子の晴れ舞台に来てくれたお母さんに、こんな親孝行もないだろうな~っと。記念にと二人の写真を撮ってあげたり、一緒に撮ってもらったり、母の感激をしっかりシェアさせてもらいました~~。

(このブログを読んでくださってる人で、彼らのショーに興味があれば教えてください~~!是非一緒に観に行きましょう!感激間違いなし!)

2010年11月12日金曜日

Visitors

昨日木曜日はうちのアニマル・シェルターが週に一度遅くまで(午後8時まで)開いている“Late Night”の日。それを利用して、GroomerのAtsukoさんが、彼女の生徒さんAkikoさんを連れて遊びにきてくれました♪ 本当は、AtsukoさんのGrooming Classの実習にうちのわんちゃん達を使ってもらえれば、わんちゃん達はきれいになり、生徒さんたちはどんどん練習ができ...いいとこだらけ!なので是非と話を進めていたのですが、みなさんNYCからなので、うちのシェルターでは交通の便が悪すぎ。通うのが大変すぎて上手くいかないだろうと...。そんな折、もっと簡単に通えるBrooklynの小さいシェルターと話が上手く進んでるということで、うちのシェルターで練習してもらうお話は残念ながら流れてしまいました。

でも、せっかくだからシェルター訪問!とはるばる遊びに来てくれました~♪

実はわたしとAtsukoさんにはもっと大事な目的もあって、Atsukoさんの生徒さんたち、ピットブルをよく知らなかったり、また「こわ~~~」いっていうイメージしかもってなくって「苦手」だったり...。なので、うちの犬口の80%以上になるピットたちを使って、イメージ改善!という意図もありました。

残念ながら、来るはずになっていた後の2人の生徒さんはどたキャン。もしかしてピットブルを無理矢理?紹介されるのが怖かったのでどたキャン?なんて。ははは。

最初は館内を簡単に案内。その後、外のドッグランで2匹のピットたちと遊んでもらいました♪

まずは初級編、ジュリアから。


この子は、Stray(野良犬)としてやってきて、来た当初は怯えて怯えて大変でした。Kennelの一番奥に縮こまって身を震わせて...。当初2-3日は誰も触れませんでした。2-3日様子を見てみよう...ということになり(変わる犬は大抵2-3日で良い変化を見せてきます)その間も、わたしはKennelの中に入り、何をすることもなくぼ~っと座って書類をまとめる仕事を(してるふり)してたり、歌をうたっていたり...と彼女の存在を無視しながらも、人間が横に居ることに慣れてもらおうとしました。逃げても絶対向かっては来ないので、これは大丈夫じゃないかという確信もありました。そうしてるうちに、だんだん近くに寄ってきて臭いをかぎにきたり、手からTreatを取るようになってきたので、こちらも「いける!いける!」と確信度がどんどん増し、リーシをつけてお散歩にいけた時は、「もう大丈夫!」と思えました。未だに、ちょっとでも変化があったり、変わったものをみるとびくびくしていますが、人間のお友達も一杯増えて、みんなに可愛がってもらい、外ではしゃいで遊べるようにもなりました。

昨日もAkikoさんのことが大のお気に入りになり、甘えて顔をぺろぺろしたり、遊んで~っと体当たりでおねだりしていました♪

ピットブル初級編無事終了!ということで、次、いきなり上級編にジャンプ?と思いましたが、今日のところはやっぱり抑え目に(笑)中級編ということで、次にリトル・マンを紹介。


この子は、前にも紹介しましたが、飼い主のお兄さんがアフガニスタンに徴兵命令がくだり、泣く泣くこの子と「弟分」のディーゼルを捨てに来ました。ディーゼルは8ヶ月ということ、色がもっとライトな色ということもあり(そうなんですよ!犬種に関わらず「黒色の犬」は一番もらわれ難いんです...)すぐに引き取り手が見つかりましたが、リトル・マンはまだシェルターで家を探しています。

AstukoさんとAkikoさんの待つドッグ・ランに連れていったら、いきなりから大喜びでおもちゃの綱をもって暴れまくって、ひっぱって~~!遊んで~!と楽しそうにやってました。その後、館内に戻り、トレードミルに載せて10分弱歩かせました。上手に歩く?走る?んですよ!ちょっとChubbyなリトル・マン、わたしが調子に乗ってスピードを上げたら、「もう疲れましたね!」とぴょいっと飛び降りてしまいました。その後、自分のKennelに帰ったらどへ~っと床に寝そべっていたので、みんなと遊べて満足だったみたいですね♪

その後、Atsukoさんが、Kennelの中の犬を一匹ずつ見ながら、「どの犬がリラックスしていて、どの犬が緊張したり、不安そうにしてるか。それはどうして見分けるか?」と実地レクチャーされていました。この見分け方(犬のボディーランゲージ)は犬と関わる人には「Must」で知っておかないといけない知識ですね。

Akikoさん、最後に「イメージ変わりました」って言ってくださったので、大成功!だったかな。

Atsukoさん、Akikoさん、はるばる遊びに来てくれてありがと~~♪ わんこたちすごく喜んでたと思います。

みなさんももしシェルター訪問体験したい場合は是非是非!すみからすみまでご案内させていただきま~~~す!



2010年11月10日水曜日

SATC 2 (2010)



観ました!2回目!

Amazon.comで買ったDVD、届いてしばらく経ってたけど、2度目は「絶対女子と観るぞ!」と決めていたので、集合するのに時間がかかる。一緒に観るはずのシェルターのマネージャー、すっかりコスタリカ・バケーションぼけ?「ごめん!今日は行けない~~。延期して~」と…。我慢できずに「まっいいや、これから百万回は観るだろうから、とりあえず先に一人で観ちゃえ!」あ、違う、ジュリ子と二人で鑑賞でした。ははは。

一人で観てよかったかも!一度目、あまりの期待と興奮でどこか浮き足立って観ていた感もあったので。今回は落ち着いて(ははは)一つ一つのセリフ、一場面ごとのメッセージをじっくり。深い!ほんとに深い!そして上手すぎ!Writersがうますぎ!

一度目は、映画館で観ました。今年5月、待ちに待った劇場公開の際、本当は世界一番最初公開の水曜深夜12時のショーを観に行くぞ!と張り切っていたのですが、連れてってくれるはずの君!忙しすぎ!結局、“世界最初”は無理。でも、オープニングの週末に、大忙しの中、約束守って連れてくれた君はえらい!映画館が予想に反して空いてたのでびっくり。前に座席のないラブシートみたいになってる席だったし、足思い切り伸ばして超くつろいで観れましたね。2時間半の長編だったし、らっきー♪

映画が始まり、AidanことJohn Corbetteの名前が出ただけで、劇場の女子ほとんど全員が「きゃ~」って叫ぶ!こういうのは劇場鑑賞ならではでいいよね~♪ もちろんわたしも一緒にきゃ~♪

で、Aidan登場!!!!ひえ~~かっこいいままじゃ~~ん!よかった~~~!!!


あんな地球の反対側でばったり再会。Carrie、すっかり舞い上がってます。(当然)で、Charlotteが冷静にCarrieに「で、彼は指輪してたの?」と聞くんですよね。映画館で観たときは、「そんなのわたしも見てなかったぞ~~~、目に入るわけないやん!」と思いきや、横で大声で「YES!」って怒ってるし。ははは。誠実!えらい!でも、今回DVDの時はしっかり大きな指輪をキャッチ!してる、してる。

目を真っ黒にして魅惑の化粧でAidanと地球の裏側でデートするCarrie。お互いMarriedなんですよね。これ、どうなんでしょうか...。ただのEx‐同士のキャッチアップ???それとも、一夜の危ないランデブー???これは「大きな」課題ですよね。

そして、その後ニューヨークに電話...。これも「大きな」課題ですよね。わたしがCarrieだったら...と言う質問に、きっと世間は50・50に分かれる?それとも、Carrieと反対の選択、Samanthaが言い聞かせた選択をする人の方が断然多いかな。


個人的にはMr. Bigには本当に惹かれないのですが、でも「2」のBigすごくよかったです。さすが大人の男~~~って感じだったし、全然変わってない!かっこいいじゃないですか!それにやっぱりなんと云ってもCarrieにはBigが一番お似合い。これは何がなんでも認めるな。最後の“Black Diamond”のところはじ~~~~んときました。あの二人ならでは!ですね。

ちなみにChris Nothはニューヨークに住んでいて、よく色んなところに出没するらしいです。素顔は全然Bigみたいじゃなくって、もっとDown-to-Earthってさばさばして、全然つんとしてない人らしいです。好印象!

「2」のメッセージは、すごく深いと思いました。年齢を重ね、彼女たちの人生・生活も変われば、わたしたちファンの人生・生活も変わっている。そしてその時に投げかけてくれるメッセージも変わっている。でも、必ず共感させられる部分が一杯で、一緒に考えさせられることが山ほど詰まっている。独身時代、超ど派手に遊びまくっていた彼女たちも、結婚、育児、キャリアと家庭の両立、更年期障害!、これからの人生(老後ですよね~)、それぞれの結婚の形など様々な人生の局面にぶつかり、躓いて、転んで、でも必ず立ち上がって前に進む(HBOのシリーズの方のファッションショーでCarrieが転ぶ巻、個人的には1、2を争うくらい好きな巻!)

Charlotteは育児ノイローゼでくたくた。でも、あんなに欲しかった子供、それも天使のような可愛い女の子を二人も授かり、持つべきもの全てを手に入れ幸せ限りない立場で、自分の子供を「問題」と思う母、自分の子供をハンドル出来ない母であることを誰にも打ち明けられない...。そんなところを同じ母としての苦労がよくわかるMirandaがうま~く助けてあげるバーのシーンもいいなって思いました。



局面、局面で、「結婚してるのに子供は???」って場面に出くわすCarrieとBig。「結婚したら次は子供とならないとだめなの???子供なしでは絆になるものがなくって、いずれはFade outしてしまうの???」「これから一生二人きり...。それはそんなに難しいものなのか...。」

Carrieが時と場合によって、BradshawとPrestonの苗字を使い分けるところ...。結婚して2年、自分が「Married」ってこと、どこかまだ認められない部分があるんですよね。でも、都合よくBigのWifeって大きく名乗りたがったり。そんな中、どんどん「空気のような存在」になりかけていってる自分達、昔のように激しくきらきら輝いた情熱をいつも感じていたい...。ジレンマで悩むCarrie...。自分達の夫婦の形ってつくれるものだろうか...。

結婚の形って「これ!」って必ず決まってるもんじゃない。二人が良しと思ったルールで作り上げるもの。他人が何と思おうと関係ない。二人が自分達の結婚の形に満足で幸せならそれでいい...。結婚は、その伝統を重んじながらも、自分達のカラーで色々デコレートしながら、自分達の形を作り上げていくもんなんじゃないかって...と納得する。

エンディングでTrue Colorsが流れてきた時には、映画の中に流れる大きなメッセージがじわじわと胸に沁み込んできて、「あ~~~~やっぱりいいな~~~。SATCはわたしの永遠のバイブルだよ~~~~~~」と胸がじ~~~~ん♪

追伸:ちなみに大大大ファンのうちの姉妹も日本でDVD予約購入でゲット。そしたらすんごい差!パッケージは超お洒落で可愛くて、それに、な、な、なんとおまけ付き!!!!DVDも色々ボーナストラックが入っていたそうな。なんでアメリカってこんな雑なの???ねえねえ!!!わたしだって、随分前に予約購入してたんだぞ~~~!!!


時差ぼけ

海外旅行に行ったわけでもなんでもないのに、「時差ぼけ」が起っています。あ、わたしじゃないです。ジュリエットです。日曜日に夏時間から普通時間に変わり、日曜の夜中午前2時が二度ありました。そう、日曜は25時間あったということになるのかな?一時間余分に寝れました。らっきー。

この間までは、朝は7時半くらいにならないと明るくならなかったのですが、今は6時半に明るくなります。その代わり夕方は4時半くらいには薄暗くなって、5時半だともう真っ暗です。

たった一時間でも、結構影響するんですよ。

でも、人間のわたしたちは時計を見て、頭で行動するところが大きいので、結構すぐに時差のギャップをクリアーしてしまいますが、動物たちはそんなわけにはいきません。特にわんこは規則正しいから、今までのスケジュールはそのままなんですよね。

なので、ジュリエットは一時間早く起きるし、一時間早くおなかが空く。一時間早くご就寝。

きっとそのうち、わたしのスケジュールに無理矢理合わせざるをえなくなってくるんだと思うけど...。

2010年11月8日月曜日

Snow?????

昨夜遅くに天気予報をチェックしたら“Snow”と出ていて、「何?????雪????うそでしょ?」と。「2-3日前までは、今週一杯は暖かく晴れ続きとか言ってたじゃん!」って。でもこれが東海岸の天気。2-3日中にがらっと変わっちゃうことは多々です。

朝起きたらどんより曇り空。ジュリ子とお散歩に行った時はまだ雪の兆しなどなし。「ちょっと大袈裟な予報だったのかもね…」と思っていたら、今みぞれが降り出しました。白いものパラパラはまだ見てませんが…ちょっと気温が下がったら見れるのかも…。

とうとう来ましたね。冬。東海岸の秋は短く、「暑いね~」と言ってたかと思ったら「うわ~寒い~」という日々に突然突入します。金曜日に絶対必需品のダウンのコートをゲットしてきたし、準備はOK!

そのせい?ではないと思いますが、声がつぶれました…(悲)土曜の朝に「あれ?わたしハスキーボイス?」となり、でも日本語のレッスンは全く問題なし。その後シェルターで喋り捲っているうちに(カウンセリングですよ!)声がなくなった…。そして昨日の日曜は全く出なくなりました~。朝、わんちゃんのトレーニングセッションが入っていて、この声なしでやるはめに。超ご迷惑をおかけしてしまいましたが、なんとか無事やれました。

今は20%くらい出てるかな。困った、困った。

2010年11月4日木曜日

『ドギーパラダイス!』第3回♪


US FrontLineの連載記事『ドギーパラダイス!』

第3回:マッチメーキング①

出ています。
(上記US FrontLine部分をクリックするとオンライン版に行けます)

22ページに記事あります。

今回からオンライン版も読みやすくなりました~♪

またご意見・ご感想宜しくお願いします!

ちなみに、英語版はこちらから