12月にソプラノ歌手のJunkoさんに琴プレーヤーのYumi Kurosawaさんの演奏に誘っていただき、その時コラボで、Yumiさんとフィンランドのフォーク歌手の方と一緒に出演だったボサノバ歌手のMikaちゃん。何かぴぴぴっと来るものがあって(これ最近嫌に多いです!)演奏後にお話する機会がありました。てっきり日系ブラジリアンの人だろうなって思っていたら、なんと関西人!ぎょえ~~~って二人で乗り乗り漫才挨拶。それからしばらくご無沙汰していたのですが、今朝「元気かな~?」とメールしてみたら、またこれ怖い!びびび~っですね。Mikaちゃんもちょうどわたしにメールしようと構えていたらしい!見えないエネルギー走りまくってますね~(爆)
今夜Gigがあるらしいです!NYC近郊の方、是非是非!!!!
肝心の番地が抜けています。
164 East 56th Street, NY, NYです。
可愛いですよ~、Mikaちゃん。すんごくチャーミングで、かつ関西人の乗りのあるボサノバ歌手。日系ブラジリアン?と思わすくらい彼女のボサノバはいい味!弾き語りで唄ってくれます。
先週末は、これまた色々Live!聞かせてもらいました。金曜にマンハッタンで「大阪の会」の第二回の集まりがあって、ゲストに関西人3名のアーティストが来ていて、生のパフォーマンスが楽しめました!カーネギーホールでも演奏したことのあるピアニストの中村天平さんと、大阪はミナミ出身のばりばり浪花っこで、現在NYCで活躍中のソウルシンガーソングライターTOMOKOさんとその演奏をされた山下徹さん。しかし!さすが大阪人。会場に居たほとんどのみなさん聞いてない!いや、聞いてるんだけど、聞いてる途中もずっと喋ってる!これは大阪の電車の中がうるさいと一緒の原理でしょうか。スタッフのみなさんが百回くらい「し~っ!」ってやってましたね(爆)
なんと今朝そのTOMOKOさんからも「ともやんです!」とメールをいただきました!うれし!またTOMOKOさんのパフォーマンスも見に行かないとだ。今PVを作ってるとか?
日曜はオペラも観てきました!でも、METじゃないですよ~~~。だけどこの「気軽にオペラ」いいんですよ。楽チン!パフォーマーさんたちも、演出家の方もMETとかみたいにかちかちじゃないから内容とかえらく変えちゃって、セリフのいたるところに今の話題、チャーリー・シーンのことだとか、サラ・ペイリンのことだとかが入ってるし。演出監督が、パフォーマーそれぞれに自分達で考えたユーモアを入れると指示があったようです。主役の人のセリフ!無茶苦茶鋭くって笑いまくり!彼、あれどうやって全部覚えたんだろうってくらいの量のセリフ、それも超長く早口で、すごいな~って感心もしましたね。舞台裏で会った時は「え?同じ人?」というくらいシャイっぽい人で、きっと舞台に立つと中に秘めた才能がど~~~~と出てくるんでしょうね。なかなか見れない喜劇のオペラで、そんなブラックユーモアたっぷりの演出に最初っから最後まで笑いっぱなしの3時間でした。ははは。最前列の真ん中!最高!オーケストラのまん前で指揮者の方が触れた???触ってないですけど。お隣のおじいちゃんとお友達になり、通の人だったみたいで色々説明もしていただきました~。ラッキー♪
またまたどんどんLive!に行きまくりたいですね。楽しい♪ 楽しい♪
そうだ!来年公開予定のブロードウェーミュージカル「Allegiance」のプロデューさんたちとも昨夜メール交換しました!これもそのうち観にいけるかな~。微塵の量と力だけど、一応「仕事」させてもらったから~~。ははは。
0 件のコメント:
コメントを投稿