2011年5月11日水曜日

マンハッタンを北から南へ

いや~~~~誰もが同意してくれると思いますが、今一番いい季節♪ 今日の朝のバスのおっちゃん(運転手さんか!)も、わたしがあまりに機嫌がいいので、「水曜の朝なのに?」と聞くから「このお天気だからね~~~。やっぱりハッピー♪になっちゃいますよ~~」と言った途端に、自分も思い出したかのように「そうだよね!!!一年中こんな日が続いたら、これから何にも絶対文句言わないって約束するよ!」とか言ってました。上機嫌の伝染病!ははは。

今年は特に冬が厳しく長かったので、この最高の季節の訪れが百倍素晴らしく感じられるのかも。悪いこともいいものに繋がるってわけだ。

ところで、今日は日本領事館に行く用事があって、まずは朝のミッドタウン。ミッドタウンの金融関係のメッカのPark Avenueをうろうろ。いや~~活気ある!ばりばりやり手そうなカッコイイMensが一杯!!!うようよ!!!みんな忙しいそうに道を歩きながら「会議」してるんですよね。そんな中を歩くだけでもエネルギーもらえた気がしてきます。目の保養にもなるし~~♪

さて、領事館ですが、幾たびに思うこと。どんどんサービス向上してますよね。全然お役所仕事というところがなくなってきてるというか、一人一人に親切なサービスを!と頑張ってくださってるのが感じられます。きっとお偉い方なんだと思いますが、ロビーにでていらっしゃって、一人一人に声をかけてくださって「大丈夫ですか?」「お手伝いすることありますか?」と。窓口の人もいらっしゃってた人と色んな情報交換を熱心にしてたし。いいことですよね。

領事館の用事をしっかり済ませて、今度はダウンタウンの金融のメッカ、Wall Streetに行ってきました。Wallで働くお友達のクリストファーくんの先日のお誕生日会のブランチに参加出来ず、お互い「くしゅ~~~ん」となっていたので仕切り直しすることに。で、今日遅ればせながら~~~~のお誕生日ランチ楽しんできました♪ 水曜の昼からビール飲んでるし。ははは。

Wall Streetのお昼過ぎ。活気で満ち溢れる感じがやっぱりいいですね。その昔マンハッタンに毎日通勤していた時は「げ~~~」とか言ってたくせに、ニュージャージーの田舎にずっと篭っているとあのエネルギーはやっぱり懐かしい!やっぱりわたしには必要なエネルギーです!

さ、ジュリ子ちゃん!もうすぐNYCに引越ししますよ!準備はいいか!?(ジュリエットはわたしが居れば世界のどこでも関係ない~って感じです。ははは)

2011年5月9日月曜日

2011 Summer Kick Off Event: Doggy Parade @ BCAS!!!



今、東海岸は最高の季節になっています。昨日日曜日、ちょうど母の日でしたが、とってもいいお天気の中、うちのシェルターで「シェルター犬たちにもっと一杯スポットライトを浴びていただきましょう!」という企画のDoggy Paradeが行われました。

2年前くらにも実施していたイベントですが、なんといってもいつも人手不足で大忙しのシェルター。こんな可愛い企画も自然消滅していたのですが、またまた復活しました!

昨日の参加者:シェルター犬15匹くらい?・ボランティアとスタッフ合計10人くらい・観客総勢25名くらいになりました。

大成功!

わんこも見に来てくれたお客様たちも大喜びでした。

わたしが最初に紹介したMarble君。裏切りやがった~~~。超賢い犬なので一杯芸が出来るのです。本番前も何度も何度もリハーサルして、完璧にこなしていたのに、いざステージに立ったら「アホ犬」の振り!な~~~んもできませ~~~んって顔して、わたしが一生懸命色々しても何もしてくれませんでした...。きっとからかわれていたのだと思います。あの雰囲気が楽しすぎて、芸を見せるより満喫してたかったようです。納得。

その代わり、次に紹介したRaisin君は、「やって~」と頼んでもないのに、お客さんたちが座ってる前の芝生の上を突然匍匐前進し始め、調子に乗ってどんどん進む姿に、観客はど~っと笑いの渦。面白い奴です。

パレードの目的はもちろんアダプション。檻の中に居る姿ではなく、「本当の彼ら」を見てもらおうと外に出してチャームを売る!昨日は無事一匹のアダプションが成立しました!YAY!

好評だったので、来週もやるそうです♪ 是非見に来てください~♪

(パレードの後で記念撮影)






2011年5月7日土曜日

シェルター見学

うちのシェルターのOpen Late Nightの木曜日にうれしいお客様が来てくださいました。ニュージャージー在住のEriさんです。Eriさんはご主人の海外勤務に連れ添って、一年前に日本からニュージャージーに引越してこられたそうです。

アメリカ滞在中に出来れば是非アニマル・シェルターなどで犬関係のボランティアの仕事に携ってみたいと考えていらっしゃったようで、わたしのフロントラインの『ドギーパラダイス!』のコラムを見つけて、その辺り色々質問なんかもあるし、同じニュージャージー州ということもあるし、シェルター見学してみたい...と思い切って連絡くださいました!

大雨が降ったり、わたしに急用が出来たりで仕切り直しが続きましたが、5月5日(あ!Cinco de Mayoだ!)にようやくお互いの予定が合い、一時間弱の道のりを遥々。ようこそBergen County Animal Shelterへ!




シェルターに到着した途端からその日中にしなければいけないことがどば~っとあって、また大抵木曜の夜来てるはずのRobもPhilも来ない!なのでアダプション・カウンセリングにも走り周りの夜で、Eriさんが着いた瞬間から挨拶もろくろくのうちに、「こちらについてきてもらえますか?」「これをしないとなのですが...」と振り回し状態でした。でも、これ毎度のことなんですよね。ひどい時はもっと走り回ってるし...。

なんだかんだと2時間くらい?色々一緒に体験していただきました。アダプション・カウンセリング2件にも一緒に参加してもらって、Kennelの中をぐるっと一緒に廻って犬の紹介とシステムの案内などもして、わんことも外に出ました。

残念ながらうちのシェルターへは距離がありすぎて、ボランティアで通うにはちょっと困難だろうと...アドバイス。

終始落ち着いて、また楽しそうに(とわたしはお見受けしましたが)過ごしていらっしゃったようですが、本当のところはどうだったんだろうか???と大変気になったので、帰宅されてからメールで聞いてみました。するとやっぱり思った通りで、予想より大差のない体験だったとのことです。それよりもKennelの中で音楽が流れていたり、人の出入りが思ってたよりもっとあるので、予想よりうんと活気があると感じられたそうです。

強いて難所を言えば、「犬臭い」ところだったらしいですが(笑)、それも慣れれば大丈夫という感じだったと。わたしなんてあの中でばくばく食べ物食べますから。そこまで行きますよ、慣れたら。ははは。

今回の見学体験で、ご自身の犬への愛を再認識され、やっぱり犬関係のボランティアをしたい!と思っていただいたようで、早速ご紹介したシェルターにボランティアのアプリケーションを出しましたと話してくださいました。

うれしいですね♪

絶対いいボランティアになりますよ!

だって、やりたいな~と頭で思っていたことを、わたしのコラムを見て早速連絡してみるという実行力。そして遠い道のりを訪問にやってくるという行動力。生まれてはじめてのシェルターでたっぷり時間を過ごしても気持ち的にど~~~とならないで頑張れた精神力。ご立派!

是非是非頑張ってほしいです。そしてその経験を日本に帰国された際に「すばらしいお土産」として持って帰って、日本で大いに利用してもらってください。

さてさて、他にシェルター見学ご希望の方いらっしゃいませんか~?お待ちしております~~~♪

2011年5月5日木曜日

感謝のこころ

あ~~~なんて小さい人間なんでしょうか...。醜い...。もっとこころの大きな人間になりなさい!と自分で自分が情けなくなるような状況に居たわたしです。お恥ずかしい...。

それもこれも自分のこころから「感謝の気持ち」がすーっと離れた時、そういうことが起ります。そうなると「邪悪」みたいなものがその隙間にどんどん入り込んできて、するとそれはころころ転がす雪だるま方式にどんどん大きくなっていきます。そして醜い雪だるまの出来あがり!いかん!いかん!

そんな時って後で振り返ったらなんでも自己本位でしか物事を考えなくなっちゃってるんですよね。「わたしは...」「わたしは...」って。「わたしフィルター」がかかると周りのことを考える力が損なわれてしまい...悪循環じゃん!

「人間、感謝のこころをわすれたらいかんですよ!」(と急に金八先生口調になる)

つくづく思います。

それを綺麗に気付かせてくれたのが素晴らしいわたしのお友達たちでした。みんなつながってないお友達たちなのに、わたしへのメッセージが全部同じなのには驚き!そして、そのみんなは何もわたしが「助けて~」と言ったのではないのにも関わらず、わたしが聞かないといけないメッセージをきちんとわたしに届けてくれているのです。故意的か偶然か...。でも、そのエネルギーってすごいなって思いました。感謝のこころを再認識させてくれたそんな素晴らしい人たちが周りに一杯いることに、またまた感謝のこころ!

いつの時も「感謝のこころ」を!忘れずに頑張ろう♪

そして自分ができることは「今日しかない」と思ってなんでも頑張る♪

ちょっといや~な自分になっていたけど、起きましたから。反省。

人生毎日勉強ですよね。仙人でない限り毎日勉強。それが醍醐味じゃないですかね。

2011年5月4日水曜日

太った♪♪♪

普通は「太って」喜びませんよね。でも、わたしは大喜び!自分のことじゃないですよ。自分のことだったら書きませんから...。ジュリエットのことです。4月に救急に連れて行き、体重を計って36パウンドと分かった時のわたしの焦りようったらなかったです。体重計が壊れているのだと信じ込み、3回も計ったもらいましたから。でも、やっぱり36パウンド。ひょいって抱えられるのもそのせいだったんです...。

さあ、それから「母」は頑張っています。

食事を3回にし、栄養をちょっとでも一杯消化してもらうようにブレンダーで柔らかくし食べさせるようになって約2週間経ちました。ジュリエットはというと、相変わらず食欲旺盛で絶対残さず綺麗に食べています。すると今日何かお尻の辺りの肉が戻ってきたのに気がつきました。まだウエストは超くびれたまま(うらやまし~)ですが、お尻の骨がとんがってたのが消えています。またセクシーお尻に戻ってきています♪

もう一つあるのです!

昨日、今日と一日中おむつなし!

実は先週、シェルターのデレクター、専属獣医に「渇!」を入れらてしまいました。ジュリエットを救急に連れて行ったことを小耳に挟んで心配してくれた彼女が「その後どう?」と聞いてくれました。わたしは、「胃の方はもうすっかり大丈夫だけど、足腰はもう相当弱っていてへにょへにょになることも多いんだよね...」と話してみたところ、「で、痛み緩和薬を上げてるの?」と聞かれ、「前はあげてたけど、なんか薬依存症になって欲しくないからやめた...」と言った途端に「こら~~~!!!!」と叱られましたね。

「く、く、薬依存症????薬切れそうになったジュリエットがわなわなして「かあちゃんよ、薬だせ!」って言ったり、近くの薬局に略奪に入ったりでもすると思ってるの???老犬がArthritisで苦しんでいるのに緩和薬をあげないでどうする!無茶苦茶辛いもんなんだよ~。その歳で薬依存もくそもない!なんとかして痛みを和らげてあげることだけ考えてればいいのよ!!!!」と大笑い半分渇!入れられてしまいました。

超反省!しまくった「母」はその夜すぐに薬(Rimadyl)をオーダーし、早速飲ませています。

するとどうでしょう。2日で変化が出ましたね♪

ジュリエット、楽そう~~~~

そして痛みが和らいだら、あの頻繁なおしっこなくなりました。なのでおむつなし!今までは朝起きたら、おむつにジャ~とするのが習慣になっていたのに、この2日間外に行くまでしないのです。これはどういうこと???とこちらが驚くほどです。

あれは我慢できない痛みからくるところが超大きかったのですね。

とにかく反省...。

でも、気がついて(つかせてもらってですね)薬始めて楽になってもらえてよかったよ~~~~

毎日勉強ですな。ほんとに。

2011年5月3日火曜日

『ドギーパラダイス!』第15回♪


US FrontLineの連載記事『ドギーパラダイス!』

第15回: ピットブル①

出ています。
(上記US FrontLine部分をクリックするとオンライン版に行けます)

21ページに記事あります。

今回からしばらく連載で、わたしが愛して止まない犬種・ピットブル
について書きます。愛娘ジュリエットもピットブル。
しかし、この犬種ほど全世界の人々から誤解を受けて
間違った制裁を加えられている犬種もいないと思います。

アメリカの都会のシェルターはピットブル
またはピットミックスで溢れています...。

「犬種ではない!扱う人間だ!」
ということを証明したく、またピットのイメチェンのために
少しでも役立てば...との願いをこめて書いています。


また貴重なご意見・ご感想宜しくお願いします!

ちなみに、英語版はこちらから

2011年5月1日日曜日

チャリティー魂

わたしの中で、「これぞチャリティー魂!」というエピソードがあったので紹介します。

昨日4月30日(土)、マンハッタンの各所で49日法要を兼ねたNY日系ライオンズクラブ主催の東日本大震災のイベントがありました。わたしは残念ながら参加できなかったのですが、少し前に「グランドセントラルステーション、ユニオンスクエアー、タイムズスクエアーなどで、再度街角募金活動。大震災の起った午後2時46分に参加者全員で黙祷。という計画をしています」というメールをいただいていました。

さて、前夜になって再度メールが入りました。

そのメールには、「急遽の変更で今回募金で集められた寄付の50%を南部の竜巻で犠牲になった方々に送る方針でいくという決定をしましたのでご了承ください」と書かれていました。

そのメールを読んだ瞬間、本当に感激しました。そして「これぞチャリティーの真髄!」と思ったんですよね。すぐに関係者の方にその気持ちもお伝えしておきました...。

チャリティーというのは、“助けれらる力があるものが、助けを必要としているものを助ける”ということだと思います。そしてそこには何のバウンダリーもあってはいけないと思うのです。時々チャリティー活動なのに「あちらじゃなくって、うちにお願いしますよね。」という態度の人がいますが、わたしは基本的にそれは真のチャリティーではないのでは...と疑問を抱きます。

シェルターでもそうなんです。「うちの動物をアダプトしてくださいよね!」的考えの人がいます。もちろん愛着を感じる自分達のシェルターの動物をアダプトしてもらいたい!という強い気持ちがあるのも事実。その家族がとっても素晴らしい家族なら尚のこと...。でも、たまたまその家族が探している動物がうちのシェルターに居ない...。他のグループなどを紹介したりして、他でぴったりの動物をみつけた!それはそれで超素晴らしい!と思います(実際にそういうことちょこちょこあります。「今回は他でこんなわんちゃん見つけて家族で大喜び!」とかってメールを戴いたりします。)その時はチャンスを逃したような感があっても、きっといつか同じことがまわってくると思うのです。それにたくさんで力を合わせば、それだけたくさん助けられる!ですよね。

What goes around comes around...!

街角募金をしていた時もちらちら聞こえてきたのが、「カタリーナの時でも他の時でも日本には一杯助けてもらった。今回はこちらが助ける番!日本は今わたしたちのヘルプがいるんだ!」というような言葉でした。

先週アメリカ南部で、大恐慌時代以来最悪の竜巻がこれでもか、これでもかと各州を襲い、多くの方が命や、家族、持ち物全てを失いました。

そんな中いち早くその事態をキャッチし、それでは彼らも支援しましょう!と急遽の決断をしてくださったライオンズクラブの幹事のみなさまに敬意を表したい気持ちで一杯になりました。

シェルターのスタッフ・ボランティアのアメリカ人たちもこの話を聞いてこころの底から感心しているのがわかりました。

そして、日本人であることがとても誇りに思えたのでした。