2012年2月23日木曜日

連載コラム「犬を知る!」第9回




少しお休みになっていましたが、ご好評いただいていますBig Tree for Animalsとのコラボ企画の連載記事。今回は「トラウマがある(と思われる)犬を譲渡する際の心構え」というテーマに挑んでみました。

分け合ってシェルターなどにやってくる犬のことを「可哀相」と思う気持ちは大変尊いものだと思います。その気持ちが「なんとかしてあげたい!」とか「是非セカンドチャンスをあげて幸せになってもらおう!」というポジティブな行動につながり、アダプション(譲渡)という素晴らしい結果になるわけです。ただ、ここで大切なのは、アダプトしてきた犬の経歴が可哀相なものだからということで、常に同情の気持ちを抱き続けたり、第二の犬生は好きなように甘えるだけ甘えさせてあげよう!となってしまっては、その犬のセカンドチャンスも台無しになりかねません。

シェルターなどから犬をアダプト(譲渡)してくる際の飼い主の心構えで大切なポイントを考えてみました。

新しく引き取った愛犬と末永く素晴らしい関係でいられるために、この記事が少しでも参考になれば…という思いで取り組みましたので是非読んでみてください!


2 件のコメント:

  1. とても魅力的な記事でした!!
    また遊びに来ます!!
    ありがとうございます。。

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  2. 遊びに来ていただき、記事読んでくださって
    本当にありがとうございます!
    そう言っていただくと、またまた書き虫が
    頑張ります。色々な話題見つけてきますね。
    これからも宜しく!

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