2011年6月7日火曜日

いえ~い!テレビ出演♪

超ミーハーなわたしは、またMedia Exposureがあったのできゃっきゃっと喜んでいます(笑)こういうの、やっぱり好きなんですよね~。恥ずかしながら...。

先週木曜にマンハッタンのミッドタウン、日系人会会館で行われたセミナーの際、FCIのTVスタッフがいらっしゃっていて、イベントを撮影されていました。セミナーが終わった後にインタビューもあったのですが、まさかそれが実際にTV放映されるとは...。出てしまいました!6日(月)の朝のニュースで特別セグメントとして放映。是非見てください。(誰にも連絡する時間がなっかったのに、見てくれている人は見てくれているのですね。数名から「出てたね!」「見たよ!」と連絡いただいたからびっくり!)


その日、講演をしてくださったのは、大阪のFMラジオ局でDJとしてご活躍の中村清美さん。今までははただの愛犬家、犬好きだったけれど、今回の大震災の後の取り残されたペットの現状を大阪からじっと座って見てるわけにはいかなくなり、ボランティアとして現地に2度足を運ばれ、実際に防護服をまとい救助活動をされています。その状況をスライドショーとして清美さんが撮ってきた写真と一緒に様々な状況の説明がありました。


清美さんたちが現地から保護してきた犬たちは約300頭にのぼり、その子たちは滋賀県のシェルターに保護されています。いずれ飼い主さんと再会できるように、また、それが不可能になっても、どこでどう保護されたかの記録を一匹一匹丁寧にきちんと記されていました。

清美さんもお話の中でおっしゃってましたが、「人間がこんな状態なのに、動物のこと???」という反感的な目もあることを納得した上での活動とおっしゃっていましたが、そういうのはやっぱり悲しいですよね。こんな時だから人間も動物も余計に同じなんじゃないかな...。いや、いつの時もどちらの命がより大切なんてランクつけちゃだめですよね。命は命。それをどう救うか。そこにかかっているのではないでしょうか。


右がスピーカーの中村清美さん。
左は大の親友で今回このイベントを企画・運営されたお一人歌手のAKさん。


同じ大阪出身ということ、そして何より大好きな犬のために頑張りたい!という情熱であっという間にお友達になれました~♪これから日米で協力して大好きなわんこたちのために活動していきましょうと名刺交換させてもらいました~!


最後に参加者の一部で記念撮影。
この日は、日本人のみでなく、Non-Japaneseで関心お持ちの方も
多くかけつけられ、さすが!と思うイベントになっていました。

被災地はこれから長期戦。人間も動物も植物も...みんな助けが必要です。
助けられるものが助ける。それを念頭に頑張らなきゃですね。


本当に有意義なイベントとコネクションができた夜でした。



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