2010年9月16日木曜日

う、うれしい♪

またまた新しい生徒・クライアントさんのデーブさんと愛犬フィル君の話です。

いや~うれしかったんですよ!そろそろ初めてのレッスンから一週間だし、ちょっと様子みるためにメールと思ってお昼過ぎにメール入れました。するとすぐに返事が来て、「さすがにこんな短期間で何もかも180度変わった!というわけには行かないけれど、でもフィルがすごくその気になってるのがわかる。こちらの言う事に耳を傾けるようになってきた」と。よしよし!頑張ってる~。うれし~。

で、その次の行を読んで「やり~~~~!!!!」と思いました。

「今からフィルを獣医さんのところに迎えに行かないといけないので、進歩状況の詳細はまた書きます。今日、去勢の手術したんですよ!」と。

そう。フィル君去勢されてなくって、この間のレッスンの際に一番最初に聞きました。「デーブさん、フィル君去勢されてないようですけど、何かこれと言って理由があってのことですか?」と。デーブさんは「いえいえ、別に深い理由はないけど、してないからって何も問題なさそうだし、あえて手術に連れて行くまでもないかってそのままになっていて...」と。

ここでわたしが、いつも誰にでもアドバイスする”決まり文句”の登場。

「愛犬を愛しているのなら、わたしを信じて何も聞かないで去勢・避妊手術してください!」

Spay/Neuter(去勢・避妊)については、あらためてDoggie Projectのサイトに詳しく利点・欠点を記載したいと思っているのでまた参考にしてもらえれば幸いなのですが、このニュースは感動しました。

デーブさんにも前回のレッスンの際、ポイント、ポイントで去勢の薦めをお話し、シェルターでも薦める「Spay/Neuter専門クリニック」のインフォメーションを渡しました。その時の様子からは、こんなにすぐに予約をとって行動に移してくれるなんて思わなかったので、これは嬉しかったですね~~~。メッセージが伝わったんだ!って。

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