2010年9月28日火曜日

テレパシー


昨日日本の母から一冊の本が届きました。『新新文章表現』という本です。わたしの本だったらしいです(全く覚えてない~。なんでこんな本買ったの???って感じ)わたしが日本を出るときに箱につめて残していった私物、まだずっと実家にあるのですが、先日母がふとその中の本の箱を見つけ、中を見ないで一番最初に手に触れた本がこれだったと。で、わたしの記事連載の一件を思い出し、「これアメリカに送ってあげなきゃ」と思ってくれたようです。

この一件も含め、「さすがに母娘」と思うことが多いのですが、それは多分4人姉妹弟の中でも母とわたしの「さすがに親子絆」が一番強いような気もしないでもありません。あまりにも離れたところに居るから...?かもしれませんね。

電話なんかはお互いしょっちゅう。リーンリーンと鳴った瞬間に「あ!母だ!」と感じるのです。それは母もみたい。今日くらいかかってくるだろうなって思えば電話があったり...。おもしろいですよね。

絆って目では見えないけど、やっぱりしっかりしっかりつながってるんだ。


2 件のコメント:

  1. えーっ!母とそんなに相性いいなんてびっくり!(笑)
    同じ姉妹でも全然違うねー。
    いろんな意味でMahitoが長女に生まれてくれたらよかったかも・・・

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  2. そうそう。母とは食べ物の嗜好も良く似てるしね。日本に居る時でも、ちょっとおやつと思って食べたいものが似てたり。でもお酒に関しては絶対父似だけど(爆)とにかくビール!なんでもビール!だから。ははは。

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